自殺予告をした君へ
君は今どうしているだろうか。
何を考えているのだろうか。
どうか、死なないで。
「命を粗末にしないで欲しい」 と言ったコメンテーターがいたね。
メッセージの相手を間違えてるよね。
それを言われなきゃいけないのは君じゃない。
君を死へ追い込もうとしている、周りのやつらだ。
大切な命、分かりきってるよね。
それでも君は死を選ぶしかないところ、死へ逃げ込むしかないような切羽詰ったところにいるんだものね。
どうしてもその学校へ行かなければだめなの ?
君を守ってくれない学校なんか行かなくていいんだよ ! ! !
「行くか」「死ぬか」しか選べないの ?
「休む」や「転校する」という選択肢をおうちの人に選ばせてはもらえないのかな。
助けてと言ったのに助けてくれない。
こんな酷い世の中でごめんね。
ごめんね。ごめん。
でも、もしかしたら君の投げたこの一石で、
なにかが変わっていくかもしれないよ。
まだこの世も捨てたものじゃないかもしれない。
君を守ってくれる、力になってくれる人が現れるかもしれない !
この文が君の目に触れることは恐らくないだろうね。
でも伝えずにいられない。
今この国のたくさんの人たちが君を心配している。
そのパワー(思い)が君を押しとどめてくれるといいと思う。
教育者たちへ ! ! !
豊島区だなんだとか言ってんじゃないよっ。
どこだっていいんだよ。
全国の、「この子」を守ってよ ! 守ってやってよ ! !
教師もサラリーマンだぁ !?
違うね、教師は『聖職』なんだよ、聖職ってなにかわかるか !?
わからないやつはやめちまえ ! ! !
子供(人間) が好きだから先生になったんじゃないんかい !?
違うんだったらやめちまえ ! ! !
自分の担任の子ぐらい、身体を張って守れ ! !
それが『先生』だろうが ! ! ! だから先生なんだろうが ! ! !